サーバが稼働しているかどうかを、他のサーバから信号を送ってその応答を受け取ることによって確認する仕組みです。インターネットに公開されているサーバは、原則として24時間365日稼働していることが前提条件です。サーバに何らかの障害が起こった場合に、それを一早く検知して復旧させる必要があります。そのためにサーバの死活を監視する訳です。特に、別のサーバから信号を送ってサーバの動作状況を監視することを外部死活監視と言います。
インターネットサーバは、ショッピングサイトであれ、コンテンツサイトであれ、いつでもショッピングができる、いつでもコンテンツを楽しむことができる、という常時サービスが最大の特長です。ただ、サーバはハードウェア的に、またはソフトウェア的に不具合を起こすことがあります。
稼働中に何らかの不具合が起こってサービスの一部・全部が止まってしまったり、サーバ自体が壊れてしまうと、アクセスが出来なかったり、アクセスできてもシステムや表示がおかしくなってしまう可能性があります。そのままの状態で放置していると、サーバにアクセスがしてきた人は
「あれ?サイトなくなっちゃったのかな?」
「なんだよ……買いたいものがあったからわざわざ来たのに、カートに商品を入れようとするとエラーになるじゃないか!」
など不満を感じ、アクセスが減っていってしまいます。そのようなことを未然に防ぐためにも、24時間の死活監視が欠かせないのです。